鹿角市議会 2014-06-16 平成26年第4回定例会(第2号 6月16日)
地産地消ということがありますけれども、地産地消は安全安心を確保するという側面からの取り組みでありますけれども、地域内流通は経済の活性化を目指すというものでありまして、鹿角の中で資源を循環させたほうが経済の活性化につながるという発想であります。
地産地消ということがありますけれども、地産地消は安全安心を確保するという側面からの取り組みでありますけれども、地域内流通は経済の活性化を目指すというものでありまして、鹿角の中で資源を循環させたほうが経済の活性化につながるという発想であります。
なお、基本理念においては食料・農業・農村のそれぞれのあり方を示し、食料にあっては、安全・安心な生産と供給による信頼確保、地域内流通と消費の促進、食資源の価値化と食育の推進などについて。農業にあっては、担い手の確保、自然環境との調和、鳥海山ろくの冷涼な気象条件を生かしたリンドウや豊かな草資源に立脚した由利和牛など、地域の特徴を生かした持続的な農業の展開などについて。
のかからないソバの作付誘導と営農定着を図る「そばの里」プロジェクト推進事業を実施し、汎用農業機械の導入に対する市のかさ上げ助成や団地加算も含めて、10アール当たり2万5,000円を畑版の産地確立交付金として市単独で助成するほか、単に生産、販売だけにとどまることのないよう、地域経済の活性化に向けて製粉加工による付加価値の増大に向けた製粉機の導入支援や、市内飲食店等との連携による観光客までをターゲットとした地域内流通
そのときの町長の提案理由は、「地販地消を推進するための基本理念、並びに町、事業者、経済団体及び町民の役割を明らかにするとともに、町内産品等の地域内流通並びに消費拡大を促進し、町の産業の発展と町民生活の安定向上、さらにはふるさと意識と地域融和の向上に寄与することを目的として条例を制定したい」という、これが提案理由でありました。
また、私たち地方の人間は、中央との取引とか、情報交換等の原点である高速道路、あるいは地域内流通のための道路の重要さを知っています。私は、どんなに公共事業が抑制されようと、人間生活の原点とも言える下水道と道路の予算は確保すべきものと思います。市長はどのようにお考えでしょうか。 法人市民税の超過税率についてお伺いいたします。